大学の時の友達とすれ違っていく件


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最近人間関係で頭を悩ますことが多い。
会社先の同僚と仲良くなれたと思って飲み会を開いてもぞんざいに扱われ、嫌な思いをするし、大学の友達にも飲みには誘われることがない。僕が近くに住んでるのを知らなかったらしい。LINEの返信も僕に対して反応が悪くなっている。「あいつと話すのめんどくさい」みたいな。
そうなると、まるで自分がダメなやつで、「あいつと関わってもメリットないよ」と思われてるような気がしてさっきから気が滅入ってるが、実際にはそんな風に考える必要がない。
社会人になって環境が変わってくれば、友達の種類も変わっていく。元々、僕は話がかみ合う人間が少なかった。そもそも仲良くなかった。久し振りに再会で勘違いしてたんだと思う。
長いこと会わなければ疎遠になっていくし、無理して自分の人生を相手に合わせて付き合っても何のために友達関係を続けているのかわからなくなる。
だから友達が離れていくのは、どっちかと言ったら僕に問題はないのです。だってこれからもどんどん友達作っていくし、世界の人口は60億もいる。自分の人生を歩いていれば、その道の周辺でたくさんの数の人間に出会うのだから、「友達はこの人じゃないと」という感覚を辞めれば、これからもいくらでも友達は作っていける。

来る者こばまず、去る者こばまず、

友達が変わっていくということは自分の人生が動いている証拠なんだ。元気だして行こう。